2000年



チーム結成初年度は2勝5敗。失点が多いなぁ



試合No.

日時

場所

 対戦結果(対戦相手チームの一覧はこちら

主催

1

 8/19(土) 10:00〜

中央区晴海運動場

○ あしたば

雑草集団

青空草野球杯

2

 9/23(土)  13:00〜

城北中央公園

● あしたば

銀座セブン

青空草野球杯

3

10/14(土)  13:00〜

二子玉川緑地運動場

● あしたば

S・マリナーズ

練習試合

4

10/28(土)  13:00〜

二子玉川緑地運動場

● あしたば

20

ウィルソン

青空草野球杯

5

11/18(土)  13:00〜

二子玉川緑地運動場

● あしたば

遊遊GIANTS

練習試合

6

11/25(土)  13:00〜

二子玉川緑地運動場

○ あしたば

サムライ

練習試合

7

12/16(土)  14:00〜

二子玉川緑地運動場

● あしたば

12

13

elephants

練習試合

(試合No.をクリックすると各試合結果の詳細へとびます。




No.1 「雑草集団 VS あしたば」  〜 青空草野球杯 第1戦 〜

2000年8月19日(土) 10:10〜11:50 (試合時間:1時間40分 時間切れコールド)
中央区晴海運動場   無風  観衆5人

チーム名

1

2

3

4

5

6

7

8

9

雑草集団

2

2

0

1

1

       

6

あしたば

4

1

2

0

×

       

7

松原(4)−吉田(1)

【勝】松原(1勝0敗0S)
【S】吉田(0勝0敗1S)
【本】なし 【三】佐藤 【ニ】なし

スターティングメンバー

打順

名前

守備

1

佐藤

センター

2

吉田

レフト

3

三好

ショート

4

松原

ピッチャー

5

武川

キャッチャー

6

サード

7

川那辺

ファースト

8

川瀬

セカンド

9

佐野

ライト


「あしたば」初陣勝利す!

 1回表: エラーと先発松原のコントロールが定まらず2点先行される。いきなり点をとられ怯むあしたばナイン。
 1回裏: 相手チームのピッチャーが大乱調でなんと6連続四死球。あっさり追いつく。ここでピッチャー交代。
 
     代わったピッチャーから趙がチーム初ヒットとなるタイムリーで逆転。この回合計4点奪う。
 2回表: センター佐藤の判断ミスでまたまた2点とられて、同点。
 2回裏: 2打席連続デッドボールで出塁した吉田が、盗塁、タッチアップと、白いパンツをまっくろにさせる好走塁で逆転。5対4。
 3回表: 松原がピシャリとおさえる。素晴らしいピッチング。
 3回裏: 川瀬四球、佐野ライト前ヒットで1,2塁から佐藤が左中間に3塁打。佐藤はホームランにしたかったが、
 
     2塁をまわったところで佐野がまだ3塁にいたので、「やべ、追い越しちゃう」と思い3塁ストップ。7対4。
 4回表: エラーがらみで1点返される7対5。
 4回裏: 代打北條登場。見逃し三振。「もう1回あると思った。」 とは本人の弁。スリーストライクで三振だよ。
 5回表: 時間の関係で最終回となった5回。守備をがらっとかえ、 マウンドには吉田、ライトには木村。
 
     またまたエラーと四球で1点返されるも7対6で逃げ切り。





No.2 「あしたば VS 銀座セブン」  〜 青空草野球杯 第2戦 〜

2000年9月23日(土) 13:30〜14:40 (試合時間:1時間10分 雨天コールド)
城北中央公園   無風  観衆1人   

チーム名

1

2

3

4

5

6

7

8

9

あしたば

1

0

0

0

2

 

 

 

 

3

銀座セブン

4

2

2

1

×

 

 

 

 

9

佐藤(4)

【負】佐藤(0勝1敗0S)
【S】 -
【本】なし 【三】なし 【ニ】佐藤

スターティングメンバー

打順

名前

守備

1

佐藤

ピッチャー

2

サード

3

三好

ショート

4

武川

キャッチャー

5

佐野

レフト

6

関本

ファースト

7

奥野

セカンド

8

加藤

センター

9

北條

ライト


初黒星。。
大荒れの守備が嵐をも呼び(!?)雨天コールド負け

 
どんよりとした曇り空のもと試合開始予定の13時を過ぎるも「あしたば」のメンバは7人しか集まっていない。
 一応(?)公式戦なので少し不安になり、おもわず心の中で「なんじゃ、こりゃあっ」とジーパン刑事風に叫ぶ。
 これじゃあしたばナインじゃなく、あしたばセブンである。ウルトラマンじゃないんだから。
 、、と思いつつも対戦相手の「銀座セブン」のベンチにいる選手を目で数えると、1、2、・・6人。ふふふ、ちょっとホッする。
 さて、相手の監督さんと話し合いの末、とりあえずもう少し人数が集まってから始めることに折り合う。

 13時半ころ、あしたばのメンバが10人になったところでプレイボール!
 それでも相手は二人足りないので、こちらから守備を貸すことに。じゃんけんに勝ち先攻をとる。

 1回表:先頭バッターの佐藤がエラーで出塁も2番趙のショートライナーでゲッツー。
    
  相手先発もなかなか球が走っており、しまった雰囲気が漂う。
    
  3番三好は四球、続く武川の打球がサードのエラーを誘い、2,3塁。
    
  ここで10割打者、佐野登場。期待にこたえレフト前クリーンヒットで10割ケイゾク、すげぇ。1点先取。
 1回裏:今日が佐藤監督のはじめての先発も上々のピッチングであっさりニ死をとる。
    
  しかしその後、四球、エラーが絡み満塁に。
    
  そして次の打者の打球に対し、記憶に残らないくらい複雑にエラーが重なり合い走者一掃。
    
  送球が”デスペラード”の弾丸みたく飛び交ってました。
    
  あっけにとられるも、こういう点の取られ方は逆に気持ち良かったりする。
 2回〜:「あしたば」の攻撃は毎回、四死球でランナーを出すもヒットが出ず無得点。
 4回  一方「銀座セブン」はエラー、ヒットを絡ませ直実に得点を重ねる。
    
  このころから雨が降り始め、しだいに大粒の雨に・・
 5回表:雨天のため最終回の攻撃となる。
    
  相手ピッチャーも雨で球が手につかないのか、四死球を続ける。
    
  なんとか2点を奪ったあと、二死満塁で佐藤監督登場もショートゴロで試合終了。

 今回の試合では守備のみだれが課題になりました。守備練しましょう。
 それと野球はやっぱり9対9人でやんないとしんどいですね。
 一つの回で表裏通して守備をするのは思いのほか疲れることが判明しました。
 あと試合後の宴会では「ファミレスで飲むと安くつく」ことも判明です。

 ☆ カトちゃん、助っ人ありがとう。3打席3四球は大貢献です! ☆





No.3 「S・マリナーズ VS あしたば」  〜 練習試合 〜

2000年10月14日(土) 13:40〜14:50 (試合時間:1時間10分 時間切れコールド)
二子玉川緑地運動場
  北西の風  観衆6人 

チーム名

1

2

3

4

5

6

7

8

9

S・マリナーズ

2

1

1

0

0

       

4

あしたば

1

0

0

0

0

       

1

松原(3)−川那辺(2)

【負】松原(1勝1敗0S)
【S】 -
【本】なし 【三】なし 【ニ】奥野,松原

スターティングメンバー

打順

名前

守備

1

佐藤

ショート

2

三好

センター

3

川那辺

キャッチャー

4

松原

ピッチャー

5

武川

ファースト

6

佐野

レフト

7

サード

8

奥野

ライト

9

牧野

セカンド


点差僅かも内容的には完敗


 秋晴れのもと、練習試合ながらはじめてのホームグラウンドでの試合。心地よい風も吹き試合には絶好のコンディションである。
 今日の対戦相手は佐藤監督の会社の後輩のチームである。

 『遅刻者罰金制度』の効果あってかメンバの集まりもまずまず。スタメンも助っ人マッキー(牧野)の参加により男だけで9人かっちり。
 「S・マリナーズ」の先攻でプレイボール。

 1回表:先発は初めての試合で勝利を収めている松原。
    
  立ち上がりは前登板同様にコントロールが定まらず四球で塁が埋まる。
    
  ヒットは打たれないものの、内野ゴロなどで2点を失う。
 1回裏:相手ピッチャーは球が走っておりコントロールもよさげ。
    
  先頭打者佐藤が先輩の権威通じず凡退。
    
  三好がエラーで出塁後、眠れる大砲松原が会心の左中間タイムリー二塁打を放つ。
    
  しかし後が続かず1点止まり。
 2回表:四球の後、レフト前ヒットを打たれ1点加算される。このヒットは綺麗に三遊間を抜く流し打ちであった。
    
  このあたりに「S・マリナーズ」の地力がうかがえる。
    
  しかし投手松原も徐々に復調。
 2回裏:相手投手の好投が続くなか奥野がライト線をやぶるニ塁打!
    
  あしたば応援団やんやの喝采。やっぱり奥さんの応援は効きますな。
 3回表:守備の乱れもあり1点献上。
 3回裏:木村、北條、松井の女性陣トリオが打席へ。
    
  みんなバットには当てるも惜しくも凡退。
 4回〜:あしたばはバッテリーを入替える。ピッチャー川那辺は好投で2回をピシャリ。
 5回  一方マリナーズの投手も安定感あるピッチングを最後まで続けあえなくゲームセット。

 今回の試合は相手ピッチャーにやられました。
 速いストレートにスライダー、ナックルを交え奪三振7と見事な投球でした。それに加え四死球ゼロですから。
 しかし、「あしたば」も練習の成果あり大分守備がしまってきました。
 次節で連敗脱出なるか!?





No.4 「ウィルソン VS あしたば」  〜 青空草野球杯 第3戦 〜

2000年10月28日(土) 13:14〜14:44 (試合時間:1時間30分) 
二子玉川緑地運動場  北の風  観衆5人         

チーム名

1

2

3

4

5

6

7

8

9

ウィルソン

5

4

2

1

3

5

0

   

20

あしたば

0

0

0

0

0

0

0

   

0

松原(3)−川那辺(4)

【負】松原(1勝2敗0S)
【S】 -
【本】なし 【三】なし 【ニ】なし

スターティングメンバー

打順

名前

守備

1

佐藤

センター

2

三好

ショート

3

川那辺

キャッチャー

4

松原

ピッチャー

5

佐野

レフト

6

サード

7

北條

セカンド

8

池田

ライト

9

武川

ファースト


やったのは野球の試合だったよな・・ 
(得点参照)

 本日も好天に恵まれ、試合には絶好のコンディションである。
 いまだ練習や試合が悪天候で流れたことがないのは、強烈な晴れ男か晴れ女がチーム内にいるからかしら。

 今日は正メンバーは7人しかいない。なので今やレギュラーのような試合出場ぶりの北條と緊急助っ人の池ちゃん(池田)を加えた
 布陣で臨む。相手は青空草野球杯の前節で17対0で完勝している「ウィルソン」。試合前の練習ぶりから強そうな匂いがぷんぷん漂う。
 しかも我が「あしたば」は趙が風邪による発熱、武川が腰痛とコンディションもかんばしくない。。

 1回表:ウィルソンの攻撃は初回から打線爆発。特に4番バッターの打球は痛烈で遊撃、三塁手が一歩も動けずに間を抜かれるほどの
   
  打球。打者一巡の猛攻で5点を失う。
 1回裏:「あしたば」の攻撃。 ボテッ。ズドン。ブルン。三者凡退。(※注 順にピッチャーゴロ、三振,三振)
 2回表:激しい打線は止まらない。長短打を絡め4点を奪われる。
    
  「ウィルソン」の選手は殆どのランナーが早いカウントでスチールを仕掛けてくる。ニ盗、三盗当たりまえ。
    
  勝利に向かう徹底したチーム意識を感じる。
 2回裏:ボテッ。ブルン。ブルン。三者凡退。
 3回表:しかし、よー打つなぁ。この回も4安打。悔しいのでたまには「あしたば」も褒めてみよう。
      うん、声はよく出ている♪
 3回裏:ブルン。ブルン。ボテッ。三者凡退。
    
  相手投手はそんなに速い球を持っているわけではないが、コントロールが抜群で丁寧にコースをつく。
      しかし池ちゃん、なかなかするどいスィングであしたばベンチを湧かせてくれました。
 4回表:「あしたば」はピッチャーを川那辺に交代。ナイスピッチで1点に抑える。
 4回裏:ポコッ。ポコッ。ボテッ。ここまで相手投手はパーフェクトピッチング。
 5回表:「あしたば」の悪い癖が出て、この回だけで6エラー。
 
     しかし川那辺は粘り強く投球し、ピッチングの際に再三眼鏡を振り落とすほどの躍動感あるフォームで力投を続ける。
 5回裏:松原が初安打を放つ! しかし後が続かず無得点。
 6回表:「あしたば」またも4エラー。ヒットも絡められダメ押しの5失点。
 6回裏:手負いの武川がヒットを放つ!! 奥さんの応援が効いたか。
   
   それにしても、あしたばナインは奥さんや彼女が応援に来ている時にやたらヒットを打つような気が・・
 7回表:初めて相手を三者凡退に。守備時間が短いと全然楽である。
 7回裏:「あしたば」気合を入れて意地の1点を取りにいくも三者凡退に打ち取られる。

 いやー、「ウィルソン」は半端じゃない強さを見せつけてくれました。
 あっさり『青空草野球杯』を優勝してしまいそうな気すらしてしまいます。
 そして「あしたば」は今日も悔しさを胸に秘め、残念酒を飲むのでした。おしまい。

 ☆ 加奈子さん、スコアリングありがとう! ☆





No.5 「あしたば VS 遊遊GIANTS」  〜 練習試合 〜

2000年11月18日(土) 13:10〜14:45 (試合時間:1時間35分) 
二子玉川緑地運動場  西の風  観衆2人         

チーム名

1

2

3

4

5

6

7

8

9

あしたば

0

0

0

1

0

1

1

   

3

遊遊GIANTS

0

0

4

0

1

1

×

   

6

吉田(3)−佐藤(2)−川那辺(1)

【負】吉田(0勝1敗1S)
【S】 -
【本】なし 【三】なし 【ニ】川那辺,三好

スターティングメンバー

打順

名前

守備

1

佐藤

ファースト

2

三好

ショート

3

吉田

ピッチャー

4

川那辺

キャッチャー

5

佐野

ライト

6

奥野

サード

7

関本

レフト

8

谷口

センター

9

川瀬

セカンド


後半競るも惜敗


 朝9時から試合開始の予定であったが、昨日降った雨で午前中はグラウンドが使えないため、急遽午後の試合に変更する。
 というわけで午前中は近くの公園で練習することに。しかし『10本連続捕球するまで終われない、いやさ終わらない』激しいノックで
 みんな息があがる。やべぇ、体力使いすぎた。
 試合前に食事を済ませると、あしたばナインはもう既にお昼寝モード。ポカポカ陽気の中、けだるい表情が並ぶ。

 対戦相手の「遊遊GIANTS」がグラウンドに現れる。練習風景を見ていると、結構相手の力量が分るようにもなってきた。
 今回もなかなか強そうである。
 「あしたば」の先攻で試合開始。

 1回〜:両チームとも無得点で試合は進む。「あしたば」はヒットが出ない。前試合と似たような展開である。
 3回表 しかし、久々の登板になる吉田も小気味よいピツチングで「遊遊GIANTS」を抑える。好ゲームの予感。
 3回裏:吉田、コントロールが定まらず連続四球でランナーをためてしまう。
  
   ここでヒット、エラーと「あしたば」の悪い癖がでてしまい4失点。
 4回表:ノーアウト1塁から川那辺がセンターオーバーのツーベース。チャンスを広げる。
     この試合左打席に立つ佐野の内野ゴロの間に1点返す。しかしこの後は続かず。
 4回裏:監督の佐藤がマウンドへ。ランナー背負うも三振で切りぬける。流れは「あしたば」に?
 5回表:エラーで出塁した谷口がスチールも、このとき川瀬の打球がピッチャーフライに。飛び出した谷口はゲッツーになってしまう。
 
    盗塁のサインくらい決めた方がいいかもね。流れは着実に「遊遊GIANTS」へ。
 5回裏:佐藤粘りのピッチングも1点奪われる。
 6回表:二死後、四球でランナーをため奥野がタイムリーヒット!
      更に1、3塁で関本の打席。快音響かせた打球はセンター上空に吸い込まれるが、惜しくもセンターフライにたおれる。
      しかし、みんな大分当たりがよくなってきた。
 6回裏:負け試合でも文句を言わない働き者の大魔人、川那辺がマウンドへ立つ。鋭いカーブで三振を奪う。 
 7回表:四球で谷口が出塁。昨日の雨のせいでベース付近の土はドロドロだが果敢に2盗、3盗をきめる。泥まみれでいい笑顔。
     三好、自身初安打を放ち1点返すもここまで。
 
 今回はなかなか緊張感のあるいい試合でした。少しは練習の成果がでてきました。
 スコアブックを見ても安打数、四死球数、エラー数などは相手チームとそんなに変わりません。
 違いは・・ここぞという時のたたみかける攻めか? 「あしたば」の残塁数は7でした。
 しかし、ここの試合後記も敗戦分析のコーナーみたくなってきたな。う〜ん、次は勝つぞ! たぶん。 タ・・ブン。





No.6 「あしたば VS サムライ」  〜 練習試合 〜

2000年11月25日(土) 13:15〜14:50 (試合時間:1時間35分 時間切れコールド) 
二子玉川緑地運動場  無風  観衆4人         

チーム名

1

2

3

4

5

6

7

8

9

あしたば

1

0

3

0

2

0

     

6

サムライ

0

0

1

1

0

0

     

2

吉田(4)−川那辺(2)

【負】吉田(1勝1敗1S)
【S】川那辺(0勝0敗1S)
【本】なし 【三】なし 【ニ】谷口,三好

スターティングメンバー

打順

名前

守備

1

佐藤

レフト

2

三好

ショート

3

吉田

ピッチャー

4

川那辺

キャッチャー

5

サード

6

谷口

センター

7

川瀬

ライト

8

牧野

セカンド

9

助っ人さん

ファースト


打線小爆発!

 今日もいい天気。風もなく絶好の野球日和である。
 対戦相手の「サムライ」は最近結成したとのこと。我がチームも結成してはや半年、キャリアの違いをみせちゃるか。ふふふ。
 しかしなんと、今日はメンバが8人しか集まっていない・・・。おずおずと「サムライ」さんより選手を一人お借りする。
 
 あしたばの先攻で試合開始。

 1回表:相手投手のストレートは速くカーブも鋭い。先頭打者の佐藤は空振り三振。
     続く三好も空振り三振してしまうが、振り逃げでそそくさと一塁へ。その後、盗塁−盗塁−パスボールで苦労ナシに先制。
 1回裏:先発吉田はコントロールよく危なげない立ちあがり。きっちり0点でおさえる。
     前試合もそうだが初回を無失点でしのぐと、リズムがでて雰囲気も良くなる。
 2回表:谷口、川瀬凡退した後、牧野が振り逃げで出塁。果敢に盗塁するも刺されてしまう。
  
   彼はこの後、結婚式の2次会が控えているのだが、既に泥まみれである(私服)。
 2回裏:吉田投手、更に上向き。ノーヒットで瞬殺。
 3回表:佐藤が内野安打で出塁。吉田の打球はサードのエラーを誘いまず1点。川那辺四球で1,2塁とし趙がレフト前タイムリーヒット!
 
    続いて谷口が奥さんの見守る中、右中間を破るツーベースで3点目!! 
 
    更に満塁で牧野の打球はレフトへ。野手の頭を越すに見えたが、すんでのところで捕球される。おしかった。。
 3回裏:四球、エラーで1失点。
 4回表:ランナーためるも無得点。
 4回裏:吉田の投球がすこしずつ上ずってくる。しかしなんとか1失点で切り抜ける。
 5回表:四球で出塁した谷口が足でかき回し追加点。さらにエラーで1,2塁とし佐藤の打席。
  
   相手投手のストレートが佐藤の低い鼻をこすりデッドボール。おまえはマトリックスか。
   
  三好の内野安打でまた1点。
 5回裏:ピッチャーは川那辺に交代。いつものパターンである。本人としては調子悪かったそうなのだが0封。 
 6回表:二死1塁から川瀬のゴールデンバットが火を吹くもセンターライナー。
 6回裏:みんなでしっかり守り試合終了。
    
 実に8月以来の勝利! 遠き夏の日、『初勝利』の思い出が蘇ります。
 今日は投打がかみ合ったナイスゲームでした。特に打が良かったように思います。
 相手投手がへばってきた3回くらいからヒットや惜しい当たりが頻繁に出始めたことは、決してまぐれ当たりではないことを表している
 ように思います。きちんと球が見えている証拠。
 さて次回は高校生チームとの対戦です。師走に向けて、若い精気をいっぱい吸い取りましょう。ズルズル。





No.7 「あしたば VS ELEPHANTS」  〜 練習試合 〜

2000年12月16日(土) 14:00〜16:20 (試合時間:2時間20分) 
二子玉川緑地運動場  南の風  観衆5人         

チーム名

1

2

3

4

5

6

7

8

9

あしたば

4

0

0

1

1

1

5

   

12

ELEPHANTS

0

1

0

0

3

1

   

13

川那辺(5)−佐藤(2)

【負】佐藤(0勝2敗0S)
【本】なし 【三】なし 【ニ】奥野,谷口,武川2,佐藤,川瀬 ,趙

スターティングメンバー

打順

名前

守備

1

三好

ショート

2

奥野

セカンド

3

谷口

ファースト

4

川那辺

ピッチャー

5

武川

キャッチャー

6

佐藤

サード

7

佐野

レフト

8

川瀬

センター

9

北條

ライト


あれよあれよとサヨナラ負け・・


 さすがに12月は寒い。風も強く老体にはかなりのハンデである。相手は高校生のチーム。
 風邪で欠席のメンバもいたため、女の子の北條君を入れてやっと9人揃う。
 「あしたば」の先攻で試合開始。

 1回表:ラッキーなヒットが続き、打者一巡でさくさくっと4点奪う。前試合から引き続き打線は好調である。
 1回裏:川那辺投手はいつもどおりの好投でなんなく抑える。しかし守備陣はじっとしていると寒そう。
 2回〜:互いにコツコツと点を重ねる。相手左腕は鋭いカーブを持っており、なかなか打ち崩せない。
 6回 :「あしたば」は6回から佐藤に継投。
 7回表:若いと言えどさすがに相手投手も疲れる。へばった投手にはめっぽう強いあしたば打線が火を吹く。
     武川の今日猛打賞となるセンターオーバー2塁打などで5点を奪う。
 7回裏:あぁ・・守れない。冬の陽は沈みゆき、訳の分らぬうちに失点を続ける。
     気がつけば同点。そして最後は三好へのショートゴロ。へなちょこスローイングが炸裂しサ・ヨ・ナ・ラ・・★
 
 もう少しで連勝だったのに。残念ながら一年の最後を勝利で締めることができませんでした。
 まぁなんしか、来年も楽しむことを第一にプレイしましょう。祝杯も残念酒もいっぱい飲むぞ。